PTがNST専門療法士になってどーなる?

この記事を読んだそこのあなた、どう思いますか??この質問・疑問・愚問(笑)。。。

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実際、NST専門療法士を取得しても、病院としてNST加算が取れるようになるわけでもなく(医師がTNT受講、看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師NST専門療法士取得が必要)、認定理学療法士のための40点として扱われるぐらいで、明らかなメリットはないようにも思えます。

そんなときに某ブログでタイムリーな記事を発見ビックリマーク


理学療法士の勉強ノート」
→→→ http://matworks.main.jp/?p=560
タイトル
『学会認定資格を取得したら、何ができるようになるのか?』

〜以下、ブログより抜粋〜
 こういった他職種に関する知識を身につけると、新しく広がった知識を身につけたことが嬉しくて、どうしてもそちらの知識を拡げたいという欲求が出てくるのですが、ここで注意が必要なのは、他職種が関わる分野の知識を拡げても、自分の専門性を高めていくことはできません。 他職種の分野は、あくまで“包括的な視点”を持つためのものであって、あくまで専門は自職種の分野であるはずです。 その後の自己学習によって、いかに自分の職種の役割としての専門性を高めていくか、そしてチーム医療の中でいかに自分の専門性を発揮していくか、が大切だと思います。


そう!!まさにその通りだと思います!!!栄養の専門家は管理栄養士さんであって、PTが管理するわきゃーないし、業務上無理なわけで。
ベースの知識を持った上で、担当患者さんにいかに安全に・効果的なリハを提供できるか、NSTに活かせるかだと思うわけで。


個人的にはリハ栄養の考えはNSTというより、地域の方々・介護予防の領域でできること、やるべきことがあるという考えにシフトしてますが…。病院NSTで対象になるケースではなかなか積極的なリハをできる方が少ないですし…。。。


と、久々にながなが書いたけどやっぱまとまりないな〜。文章能力最近落ちたなあせる





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