NSTが休み…
てことがちょいちょいあります。
週1回(病棟単位だと月1回)のNSTで栄養科の方で該当ケースがないと判断されるとお休みになってしまうのです。
なんか寂しいっすねー、正直
『いないわけないでしょーよ!』と。
『(病棟単位だと)月1回なんだから誰かしら挙げましょうよ!』と。
思いますが、まだまだぺーぺーの私にはそんなこたぁー言えませぬ
そんなことを思ってたら栄養科の主任さんと病棟廊下ですれ違いざまに『NST休みでごめんねー。誰かいたかね??〇〇さんがアルブミン1.6ではあったんだけど肝機能が悪いから・・・。誰かいたらどんどん声かけてね!』
いやーなんか嬉しかったっす!!
気にかけていただいてるとゆーか、PTの自分にそんなん言ってくれたってゆー、かなり些細なことですがモチベーション上がりました!
あざすm(_ _)m!!
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NST院外研修のための起案書づくり
を、当直中にあれかれ考えながら作りました。
とゆーのも、研修申請の際に、リハ科からお願いする「研修」扱いではなく、病院から出してもらう「出張」扱いにできたらとの計らいのもとに、リハ科長と相談して起案書を書くことになりました。
PTの自分だけでなく、看護師さんも参加予定であり、今後は管理栄養士さんも行くとのことで、病院全体としての取り組みのひとつと捉えて頂ければ、今後の活動としても、院内NSTとしても、なにより研修費・休みの件としてもありがたい限りなんです!!
まぁ出張扱いにならなくても自費でも有給になっても研修は行っちゃいますが( ̄∀ ̄)
内容としては
?現在のNST、リハ科と栄養科の連携
?理想のチーム医療・NST
?NST専門療法士を取得する意義
?点数・コスト面
とくに?に重点を置いて書いてみました。だらだら書いてたら3ページにもなっちゃったんで、たぶん『もっと絞って』とか注意される気がしますが、とりあえず完成ってことで!
AZSm(_ _)m
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新年度初勉強 〜勉強パターン迷走中〜
今日はかなーり久々にハンドブックを開いての新年度初勉強をしました!
いつも、勉強の方法・スケジュールとか考えるのに時間とってなかなか進まないパターンだったんで、今日は前にやろーとしてたパターンAでいきました。
ちなみに。。。
わたくしの勉強パターン
A)バーチャル臨床栄養カレッジの試験→間違った箇所を中心にハンドブック+過去問で似た問題があるかチェック
B)ハンドブックを前から進める(ポイントをノートに書いてまとめる)
C)バーチャル臨床栄養カレッジ修了試験問題をやる
つまり、勉強の仕方が定まっていないという大きな問題が残ったままなのです(゚ロ゚)
ほんとはBでやってたのが、たまーにAになり。。。
どうしたらいいのやら…
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プレゼンテーションの力
このブログのテーマ、「リハ栄養」「NST専門療法士」のきっかけは以前にブログに書いたようにTwitter、FacebookなどのSNSです。
が、実際に『続けて勉強・実践していこう!』と思わせてくれたのが、何を隠そう、リハ栄養研究会会長若林先生のご講演です。
若林先生の講演・リハ栄養についての"プレゼンテーション"を目にして・耳にして、『これだ!!』と強く思ったんです。
つまり言いたいのは、『プレゼンテーションの持つ力』はハンパないってことです!
プレゼンテーションで人の心は動くし、大きく言えばその後の人生まで変わる・変えられると思うんです!!
最終的に何が言いたいかというと、セミナー・勉強会・講習会は、単なる学習のために行くんじゃなくて、講義・実演・プレゼンテーションを見る・聞くことで何か衝撃を感じたり、ググッとくる何かを感じることができれば、その後の自分のPTとしての人生が変わるかもってこと。
長々書いたけどまとまりませぬ(_ _)
プレゼンを一から勉強しないとな
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第3回群馬・信州支部リハ栄養研究会セミナー
に参加してきました。
内容は
・望月先生(クローバーホスピタル)
『病態に応じた経腸栄養剤の使い方』
・郡先生(利根中央病院)
『ERAS』
内容はもちろんレベルの高い講義でしたし、知識をさらに高めることができ、とても濃い内容のセミナーでした。
内容とは別に、今回とても印象に残ったこと、それは群馬・信越支部長との会話の中でのありがたいお言葉でした(T_T)
簡潔に書きますと
・NST専門療法士を取得したら、セミナーで話す機会を作る(他のセラピストに向けて)
・そのために全面的にバックアップをする
Facebookで日々の勉強のこと、臨床のこと、NST専門療法士へのことなどを見ていて下さり、かなり評価して下さっており、後に続けるためにも応援してくださるとのお話でした。
正直、リハ栄養やNSTについて勉強していても周りの反応はいまいちで、病院としても整形疾患が多かったり外来患者の対応もあったりと、「この勉強に時間を費やしていっていいのか?」と考えたりもします。
でも、リハ栄養研究会のみなさまが応援してくれていることがはっきり分かったので、そんなのことは考えずにどんどん進んでやろーと思います!!
ほんとは今日のセミナーについてもっといろいろ書くべきことはあるんだけど、こんなもんでm(_ _)m
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『ERAS』を予習 〜明日のリハ栄養セミナーに向けて〜
明日は第3回群馬・信州支部リハ栄養研究会セミナーがあり、午後には利根中央病院の郡先生による「ERAS」についての講義・グループワークが予定されています。
てことで、朝勉にて「ERAS」をWeb版『キーワードでわかる臨床栄養』にて予習しました。
その中で
『術後の回復速度を規定するものは、“開腹 vs. 腹腔鏡”という手術手技の問題ではなく、“適応される術後リハビリテーションプログラムの差異”である』とありました。
たしかに開腹術後だと侵襲もおっきいし"ゆっくりめ"で、腹腔鏡だとそんなに傷もないし"早めに起こしていいかな"というイメージはおおまかですがありました。
しかーーーし、そいつがダメなんだということです。
ちゃんとアセスメントしながら進めていけば早期経口摂取や早期離床・歩行も可能で、むしろそうすべきだと。そうすることで開腹術後でも腹腔鏡術後と同じもしくはさらに上の効果を望める。
ただ、その中で気になったことがひとつ。
『早期離床・歩行のエビデンスは全くない』とはっきりと書かれていました。
なんか悲しいねー。いや、悲観的にならずにその中でもエビデンスレベルの高いものを探したりしてかないとな。
と、いろいろ考えた予習でした。
明日は勉強するぞ〜
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